余市町~ウニとワイナリー~
皆様こんにちは。
昨日は、屋上にて花火鑑賞会を開催いたしました。
たくさんのご入居者様にご来場をいただき、誠にありがとうございました。
日中の暑さも幾分やわらぎ、お天候にも恵まれた中、花火をお楽しみいただくことが出来ました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
私は綺麗に花火の写真を撮ることが出来なかったのですが、お客様より素敵なお写真をいただきました!
花火はもちろん夜景もとても綺麗に見えたので、その景色を楽しんでおられる方も見受けられました。
こうした機会でないと滅多に屋上に行く事が出来ないので、また次回の開催をお楽しみに!
さて、今回は先日行って参りました「余市町」をご紹介させていただきたいと思います。
余市町は北海道の西部の積丹半島の東の付け根に位置し、ニッカウイスキー蒸溜所やさくらんぼやりんごなどのフルーツ、海産物で有名な町です。
そして、50軒以上のヴィンヤードも有するワインの産地としても知られています。
今回訪れた目的は、旬のウニとワイナリー巡りです。
札幌からは、高速で約1時間程で余市町へ行くことが出来ます。
まず、向かったのは「うに専門店 世壱屋」。
5大うに食べ比べ丼を注文しました。
産地の異なる生ウニと炙りウニの5種食べ比べに甘えびもたっぷり、カニ汁も一緒についてボリューム満点。
そしてお目当てのウニは全く臭みがなく、醤油をつけなくてもそのまま磯の香を感じながら美味しくいただきました。
口の中でとろっととろけるウニは絶品でした。
もう一杯おかわりしたいくらい美味しかったです。
お腹がいっぱいになったところで次に向かったのは、ワイナリー1軒目「Occi Gabi (オチガビ)ワイナリー」です。
ワインのテイスティングやワインを直接購入出来るショップとレストランも併設されています。
今回はお庭で赤白2種のワインをいただきました。
晴れた空の下、水辺で飲むワインはとても美味しかったです。
ヴィンヤードに囲まれた緑あふれる中にあるワイナリーは、空気まで美味しいです。
そして真っ青な青空と、どこまでも続く葡萄畑が美しいです。
そして2軒目は、「キャメルファームワイナリー」に訪れました。
ここでもワインを味わったり、ショップでお買い物を楽しむことが出来ます。
ここでは赤とロゼのスパークリングをいただきました。
よく冷えた爽やかなロゼは、夏にピッタリでした。
日中は30℃を超える暑さでも、陽が傾いてくると徐々に涼しくなり、
心地よい風と共にヴィンヤードを眺めながら飲むワインは格別で、非日常を味わうことが出来ます。
別のワイナリーも訪れてみたのですが、ワインを飲むことが出来ない所もありました。
実際に行く時は、下調べが必要と感じました。
まだまだ行ってみたいワイナリーがあるので、次回また訪れてみようと思います。
ワインがお好きな方は是非一度、余市町でワイナリー巡りをしてみてはいかがでしょうか。