皆様こんにちは。

 

昨日の札幌市は最高気温26度の夏日という異例の暖かさでした。

 

ラ・トゥール札幌伊藤ガーデン敷地内の桜も芽吹き始めており、

 

満開の桜を見るのが今から楽しみです。

 

 

さて、昨年発行しご好評いただきましたコンシェルジュおすすめグルメガイドですが、今年度も発行を目指しております。

 

作成に入るまでにまだ時間がかかりそうので、どうか気長にお待ちくださいませ。

 

 

さて、今回は先日訪れた「すし処　稽司」さんをご紹介させていただきたいと思います。

 

こちらのお店の特徴は、まず入店が通常のお店とは大きく異なります。

 

 

入口のドアにキーパッドが設置され、暗証番号を知らないとお店に入ることが出来ません。

 

 

お店の予約完了後に、暗証番号が送られてきました。

 

一風変わった、まさに隠れ家のようなお店です。

 

 

まずはシャンパンで乾杯。

 

 

過冷却されマイナス8度まで冷えたシャンパンは、飲み口が良くスルスルと飲んでしまいます。

 

おまかせコースで、先付けからお上品なお味で、

お寿司をいただくのが楽しみになります。

 

 

一貫目のお寿司は、トロタクでした。

 

 

 

次に白身魚や貝などが続きました。

 

赤酢のシャリでいただくお寿司は絶品です。

 

 

お寿司にはやっぱり日本酒が進みます。

 

季節や食材に合わせて、日本各地の日本酒を提供されているようで、今回は、福井県のお酒が多く取り揃えられていました。

 

２種の日本酒を注文し飲み比べをしました。

 

　　

 

 

 

 

熱々の茶碗蒸しもとっても美味しいです。

 

 

続いてのお寿司も、バラエティに富んだ美味しいものばかりでした。

 

 

最後に〆の甘味をいただき、満足のコース内容でした。

 

 

 

そして、同じビル内には飲食店がたくさんあり、

 

ここでも隠れ家のようなバーを見つけました。

 

お店の名前が書いてなかったので、お名前をご紹介出来ないのですが、

 

ナチュールワインを豊富に取り揃えた素敵な雰囲気のお店でした。

 

 

好みに合わせたボトルを用意していただき、今回は赤ワインとオレンジワインをいただきました。

 

札幌には、まだまだたくさん美味しいお店があるので、これからも探検を続けていきたいと思います。

 

 

【すし処　稽司】